いよいよ阪神なんば線の西九条-大阪難波間が明日3月20日に開業しますね~♪
それで明日から阪神と近鉄による相互直通運転も開始されるわけですが、 阪神からは1000系と9000系が近鉄に乗り入れしてきます。
伝法駅付近を走る阪神1000系。↓

甲子園駅に入線する阪神9000系。↓

対して近鉄も阪神に乗り入れする車両は決まってるのですが、 形式が多いので自分もまだ完全に覚えられてません・・・(^^;
そんな数多い近鉄から阪神への乗り入れ用車両の中から八戸ノ里駅付近を走る9820系なんですが、車両の顔の窓の右下の小さいマークに注目してください。↓

↓は違う車両での画像ですが、先程の9820系の顔の窓の右下の小さいマークと同じもので、このマークが阪神へ乗り入れ可能な車両であることを示しているマークなんです。

それと明日開業する新駅もそうですが、阪神・近鉄の既存の駅もこの阪神なんば線開業のために色々と工事や設置されたものなどありまして、阪神側と比べると近鉄側の準備は地味な感じなんですが、個人的に近鉄側の準備したもので一番目を惹いたのはLEDによる行先表示装置で、特にこれまで鶴橋駅以西の難波行きホームでは行先表示装置を設置されてませんでしたので初めて見た時はかなりびっくりしました。↓

それと大和西大寺駅の乗換え案内の標識ですが、↓の画像に貼られている白いテープはやはり明日にならないと剥がされないのでしょうか?

明日は開業初日で混雑が予想されますのでしばらく経ってから(多分来月あたりに)乗ってみたいと思います。それと以前この阪神なんば線の記事を書いた時に阪神三宮-近鉄奈良間が約70分で結ばれると書きましたが、正しくは約80分ほどかかるそうです。こちらの間違いで申し訳ありませんでした。
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