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あの「パルナスの歌」がCD化されました

2007/09/30 15:50|音楽・映画TB:0CM:6
以前にモンパルナスのピロシキをエントリした時に少し触れましたが、あの「パルナスの歌」がついにCD化されまして、その「パルナスの歌」が収録されている『心と耳にのこるCMのうた』というCMソングのコンピを買ってしまいました。



この「パルナスの歌」というのは2002年に自主廃業した関西の洋菓子チェーン・パルナスのCMソングなんですが、世代的には現在35歳以上で関西出身の方なら誰でも知ってるという位に有名なCMソングで、中村メイコとボニー・ジャックスが歌っています。作詞・作曲は津島秀雄という人です。

それとこのコンピには「パルナスの歌」を含めて初CD化となる曲が森田公一の「青雲のうた」など5曲あるのですが、全21曲中10曲がカヴァーと正直こういったCMソングのコンピの質としては疑問が残るところです。

しかし、「パルナスの歌」がCD化されたことは非常に喜ばしいことですので、この勢いで関西のCMソングのコンピなんて組んで発売してほしいものです。(関西のCMソングの多くを手がけたキダ・タローのCDも既に廃盤ですので)

トキナーの新レンズ2本

2007/09/16 00:29|カメラ・電化製品TB:0CM:4
長年愛用してきたコンタックスのシステム一式と4月に買ったタムロンの17-50mm F2.8を下取りに出してトキナーのAT-X165 PRO DX 16-50mm F2.8とAT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8を買ってしまいました。。。

今年の2月にデジタル一眼レフを導入してから交換レンズはボディと同じ日に買ったタムロンの28-75mm F2.8と4月に買った17-50mm F2.8の2本を使っていたのですが、やはり次は望遠系のズーム・レンズと思い、17-50mm F2.8に続く50-135mmクラスの同じくF2.8通しのズーム・レンズをタムロンから発表されるのを期待していたのですが、タムロンが4月に開発を発表したレンズが自分の欲しかった50-135mm F2.8でなく70-200 F2.8で、先日ニコンのフルサイズ機発表と同時に発表された新しいレンズも当然フルサイズ向けのレンズで、これは純正もタムロンもこの焦点距離(50-135mm)のF2.8通しのレンズを作る予定はしばらくはないと思ったので、それならトキナーかシグマかと思い、このトキナーの50-135mm F2.8には三脚座があるのが邪魔かなと思って最初はシグマの50-150mm F2.8にしようかと、p考えましたが、シグマのレンズはリングの回転方向がニコン純正とは反対方向なのがどうも気乗りしなかったので三脚座が気になりながらもリングの回転方向は同じの方がいいのでこのトキナーに決めました。それと標準系ズームと望遠系ズームでメーカーが変わるのも個人的には嫌でしたので、今回思い切ってこのトキナーのズーム・レンズを標準・望遠の両方で揃えました。



こちらはAT-X165 PRO DX 16-50mm F2.8で、35mm換算だと24-75mmという焦点距離なので広角側もかなり使えそうで、レンズ側でAFとMFの切り替えができるフォーカスクラッチも使い勝手が良さそうです。



こちらはAT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8で、35mm換算だと75-202.5mmと望遠系のレンズなんですが、重さ(845g)も十分手持ちができる範囲なのでこれから活躍してくれると思います。



↑の画像を見ていただくとわかりますように三脚座がありまして、取り外せないのですが、回転させて位置を変えることができますので思っていたほど邪魔ではなさそうです。(本当はない方がいのですが・・・^^;)

さようなら コンタックス

2007/09/15 21:23|カメラ・電化製品TB:0CM:4
この度デジタル一眼レフ用の新レンズ2本を購入したのですが、その資金捻出のために長年愛用してきた銀塩カメラ一式を下取りに出しました。

その長年愛用してきた銀塩カメラというのが以前カールツァイスレンズを展開していた京セラコンタックスでありまして、約10年使用しました。これから使用していた機材を画像付きで紹介しますが、慌てて撮ったもので機材にホコリがついてたり、画像のピントが来てなかったりしますが、ご了承ください。



ボディはCONTAX RX。中級機ですが、手が小さい自分には程よい大きさでホールディングも良く、コンタックス・シリーズに共通するダイヤル類の配置の良さもあり、とても使いやすいカメラでした。



ボディのRXとともに最初に買ったレンズがこのPlanar 50mmF1.4で、他にも色々レンズを買いましたが、結局最後まで一番使用頻度の高かったのがこのレンズでした。



次に買ったのがこのDistagon 25mmF2.8で、カールツァイス・レンズの中でも評判の高いレンズだということで買ったと思うのですが、自分にはこのレンズの特性を生かすことができませんでしたのであまり使わなかったレンズでもあります。。



そして、次に買ったのがこのPlanar 85mmF1.4で、このレンズを使いたいがためにコンタックスのボディを購入する人もいる位有名なレンズですが、このレンズも自分には上手く使いこなすことができず、ズームレンズを購入してからは劇的に使用頻度が減ったレンズでした。。。



そして、次に買ったのがこのSonnar 180mmF2.8で、望遠レンズとしてはとても使いやすく好きなレンズでしたが、これもズームレンズ購入後は出番はあまりありませんでした。。。



そして、次に買ったのがこのTele-Tessar 300mmF4で、このレンズを買う少し前に鉄道写真を始めて、このレンズを買った頃は何でも300mmで撮ればいいと思ってましたのでよく使いましたが、やはり重たいというのがネックで次第に使わなくなりました。。。



そして、やはり鉄道写真にはズームレンズが便利だと思って次に買ったのがこのVario-Sonnar 80-200mmF4で、古い直進式ズームのレンズでしたが、開放から使えたので望遠系では一番よく使いました。



そして、次に買ったのがこのDistagon35mm F2.8で、このレンズが最後に買ったレンズなんですが、35mmという画角が使いやすかったこともあって結構使いました。

この京セラコンタックスも10年使ってきて愛着もありましたが(腕が悪いのでシステムを生かすことはできませんでしたが)、デジタル一眼を導入してからは出番もなく、そのまま置いていても仕方がないと思いましたので手放しました。(それとカールツァイスのレンズは現在コシナからFマウントも出てますので、また欲しくなったら頑張って買えばいいかなと思いましたので)

長浜名物 のっぺいうどん 茂美志や

2007/09/06 23:27|食事・ランチTB:0CM:0
前回エントリした彦根の近江鉄道ミュージアムへ行った後は長浜へと足を延ばして昼食を摂りました。それで長浜駅から食事する場所を友人とぶらぶら長浜の街を散策して目に留まったのが下の写真にある「名物のっぺいうどん」と書いた看板の茂美志やで、"のっぺいうどん"とはどんなうどんか知らなかったのですが、お腹も空いていたので店に入りました。




それで2人ともこの茂美志やの名物である"のっぺいうどん"を注文。それで少し待って出てきたのが下の写真の木の鍋蓋がしてある大きなお鉢でした。



それでその鍋蓋を開けますと、具が大きな椎茸に麩や湯葉など、ダシはとろみのついたあんかけとなってまして、京都の"あんかけうどん"に"しっぽくうどん"の具を入れたといった感じで夏向きとはいえないうどんでしたが、美味しかったですね~。これはまた冬に食べたい一品であります。



茂美志やのウェブサイト

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