fc2ブログ

Novelty Weblog
http://noveltyweblog.blog15.fc2.com/

Profile

BYRD

  • Author:BYRD
  • 気の向くままに書いています。

    現在はいたずら防止のためにコメント・トラックバック共に承認制を導入致しておりますが、ご了承ください。

Recent Entries

Categories

Blog Search

Recent Comments

Recent TrackBacks

Archives

RSS Feed

阪堺電気軌道 ロッキー電車

2007/05/29 00:42|鉄道TB:0CM:0
前回の蛸地蔵駅を訪れた後はこの日の締めとして住吉大社駅で下車して少し阪堺電車を撮影しました。その時に運良く撮影できたのが映画『ROCKY THE FINAL』の広告用にラッピングされたモ162で、通称「ロッキー電車」と呼ばれていた車両です。

↓がモ162の「ロッキー電車」です。当初は4月20日まで運用の予定だったらしいのですが、好評だったことからゴールデン・ウィーク中まで運用が引き延ばされたそうです。このモ162の「ロッキー電車」の車内の吊り革にはグローブが掛けられていたのですが、残念ながら車内を撮影する時間がなく断念しました。。。



↓は先月初めて「ロッキー電車」が走っていると知って撮りに行った時の写真で同じく映画『ROCKY THE FINAL』のラッピングが施されたモ172ですが、残念ながら車内の吊り革にグローブは掛かってませんでした。



今回ご紹介した「ロッキー電車」は残念ながら現在はもう走っていません。

この「ロッキー電車」は幣サイトでも画像を見ることができます。

阪堺電気軌道 モ161形 モ162

阪堺電気軌道 モ161形 モ172

南海電鉄南海本線 蛸地蔵駅

2007/05/28 00:37|鉄道TB:0CM:4
前回の淡輪駅を訪れた後は列車に乗って少しなんば方面へ戻って走行写真を撮りまして、それからこの蛸地蔵駅へ立ち寄りました。この蛸地蔵駅は駅名もすごいのですが、ここも駅舎が素晴らしいのです。

ここでも↓のように駅標を撮影しましたが、読んで字の如くひらがなで「たこじぞう」と毛筆体で書かれた古いタイプの駅標にまず感動しました。



改札を出て↓の駅舎を撮影。この蛸地蔵駅は岸和田駅と貝塚駅という乗降客数の多い駅の間にある地味な駅で駅舎もこじんまりしてるのですが、小さいながらも洋館建ての駅舎は鉄道ファンの間ではなかなか人気のある駅舎なのです。



なぜこの蛸地蔵駅の駅舎に人気があるかといいますと、それは駅舎の中にあるのです。↓は駅舎の中から見上げて撮影したものですが、駅舎の壁に小さいながらもステンドグラスがあるからなんです。



そして、↓がステンドグラスの1枚目の写真です。(画像をクリックすると拡大されます)



そして、↓が2枚目の写真です。(画像をクリックすると拡大されます)


南海電鉄南海本線 淡輪駅

2007/05/26 00:48|鉄道TB:0CM:0
前回の南海多奈川線を訪れた後はみさき公園駅からなんば方面に一駅だけ戻って淡輪駅で下車。

ここでも駅標↓を撮影。



この淡輪駅も夏場は海水浴で賑わう以外比較的地味な駅ですが、駅舎は大正14年に建てられたものだそうで、屋根などは新しくなってますが、駅舎そのもののデザインはそのままらしいですので、これからもこのデザインを保ってくれればうれしいものであります。


南海多奈川線

2007/05/18 00:44|鉄道TB:0CM:0
前回の南海加太線 加太駅まで行った後はそのまま和歌山市駅まで引き返し、和歌山市駅からは南海本線に乗ってみさき公園駅へ。

そして、みさき公園駅からは南海多奈川線に乗って終着駅である多奈川駅へ。

そして、10分弱(7~8分)で多奈川駅に到着。↓は乗ってきた電車です。この多奈川駅からは魚釣りが終わってこれから帰るお客さんが乗り込んできてました。



もう恒例となってしまった感がありますが(笑)、多奈川駅の駅標です。



そして、改札を出て駅舎↓を撮影し、隣の深日港駅へ歩いて向かいます。



多奈川駅から深日港駅まで歩いても500mの距離なんで数分で到着し、駅舎↓を撮影。



そして、改札口からホーム↓を撮影(昔の鉄骨の柱が雰囲気出てます)。



そして、深日港駅すぐそばの踏切から電車↓を撮影し、次の深日町駅までまた歩きます。



深日港から深日町駅まで700mですので、こちらもすぐに到着し、まずは駅舎↓を撮影。



深日町駅の駅舎は地上ですが、ホームは高架で、すぐにみさき公園行きの電車が来るので急いで↓の階段を上ります。



そして、ホームに着くとすぐに電車が着たので入線するところを撮影し、後はそのまま電車に乗ってみさき公園駅に戻りました。


南海加太線 加太駅

2007/05/17 19:35|鉄道TB:0CM:0
前回の南海和歌山港線 和歌山港駅に立ち寄った後は和歌山市駅に戻り、和歌山市駅から同じく南海の加太線で終着駅の加太駅へ。この加太線も普段はそれほど賑やかな路線ではありませんが、夏には海水浴場が近くにある終着駅の加太駅やひとつ手前の磯ノ浦駅はとても賑わいます。




加太という駅は同じ字を書いて「かぶと」と読む駅がJR関西本線にもありますが、この南海の加太は「かだ」と読みます。



この加太駅の駅舎は大正14年に出来たものだそうです。


南海和歌山港線 和歌山港駅

2007/05/16 23:22|鉄道TB:0CM:0
スルッとKANSAI 3dayチケット 季節限定版を利用しての2度目の行き先は南海電車に乗って和歌山・泉州方面でした。

それでまずなんばから特急サザンに乗って向かったのが南海和歌山港線の終着駅である和歌山港駅でした。和歌山港駅はその名の通り四国方面のフェリーが発着する和歌山港がすぐそばにありまして、改札口を抜けるとそのまま外へ出ることができますが、フェリー乗り場に直結している通路もあります。(↓が駅舎です)



↓がこの和歌山港駅の駅標で、現在は終着駅でありますが、2002年5月26日に廃止された水軒という駅が終着駅でした。さらに和歌山港-和歌山市間にあった3つの駅(久保町、築港橋、築港町)も2005年11月27日で廃止になりましたので、この毛筆体の駅標はかなり古く見えますが、2005年11月27日以降に訂正されたものです。



こうしてここ数年の間に4つの駅が廃止されてフェリー連絡としての役割を担っている和歌山港駅だけが残った形となりましたので、現在この和歌山港線のダイヤはフェリーの発着に合わせたものとなったために普通列車の設定がなくなり、なんばから直接乗り入れる特急・急行だけになってしまいました(ですので↓の時刻表の数字はすべて赤(または赤地に白)なのです)


ありまサイダー

2007/05/09 22:01|飲み物TB:0CM:4
神戸電鉄で有馬温泉駅で降りながらも、温泉はおろか足湯にすら入らなかったのですが、最近有馬温泉の名物の一つに数えられるようになったありまサイダーを駅近くの酒屋さんで買って、飲みながら駅周辺をぶらついてました。

このありまサイダーは340ml入りで250円。昔ながらの炭酸のよく効いたサイダーで、↓の写真の瓶は昔の三ツ矢サイダーのものを使っているそうです。


神戸方面私鉄巡り その1 神戸電鉄など

2007/05/08 22:57|鉄道TB:0CM:3
今年のGW中に前回エントリしたスルッとKANSAI 3dayチケット 季節限定版を最初に使ったのは神戸方面の私鉄巡りでした。

まずこの日は自宅を出て最寄り駅から近鉄と大阪市営地下鉄を乗り継いで梅田へ到着し、そのまま阪急梅田駅へ。神戸方面へ向かいますので、乗った電車が新開地行きの特急です。↓



そして、阪急神戸線の終着駅である三宮駅を過ぎて、神戸高速鉄道(阪急・阪神・山陽・神戸電鉄が相互乗り入れするための鉄道会社で、自社車両は所有していません)に乗り入れ、特急の終点である新開地の一つ前の高速神戸駅で下車。そこで↓の古い駅標を撮影(右側の次の駅は新開地(しんかいち)で同じですが、左側は阪神側からの乗り入れとなる西元町(にしもとまち)と阪急側からの乗り入れとなる花隈(はなくま)に別れているのがわかります)



↑の駅標を撮影して間もなく阪神側から電車が来たので乗車し、次の新開地で下車。↓の同じく古い駅標を撮影し、神戸電鉄のホームへ向かいます。



そして、神戸電鉄のホームに到着すると三木方面へと向かう粟生線の粟生行きの電車(5000系)が来ていたので乗車します。



そして、粟生線の藍那駅で下車して駅近くの踏切から2本の電車(デ1100系)を撮影し、粟生線と有馬線が分岐する鈴蘭台へ引き返します。



そして、鈴蘭台で三田行きの電車に乗り換え、(谷上駅で途中下車したのを挟んで)有馬口駅でもう一度乗り換えて有馬温泉駅へと向かいます。↓は有馬口駅に停車する有馬温泉行き普通(デ1100系)。



そして、有馬温泉駅に到着するのですが、時間がないので温泉には入らず(次回来た時は入ろうと思います)、駅周辺を少し歩いただけでした。そして、有馬温泉駅のホームでデ1100系とデ1150系の並びを撮影。(思いっきり逆光ですが・・・汗)



そして、有馬口駅に戻って次はさらに三田方面へ向かいます。そして、二郎駅で下車し、駅近くの鉄橋付近で数本電車を撮影するも雨が降ってきたので撤収。↓は新開地行き普通(5000系)を撮影したものです。



そして、二郎駅から新開地方面の電車で神鉄六甲駅まで引き返し、駅近くの踏切から↓の新開地行き普通(3000系)を撮影(ウルトラマンのようなカラーリングの電車なんですが、露出がオーバーになってしまいました・・・汗)。しかし、この神鉄六甲駅付近も雨が降ってきたので撤収し、さらに新開地方面へと引き返し、谷上駅で下車。



そして、この谷上駅から北神急行電鉄に乗って新神戸を経由して神戸市営地下鉄三宮へと向かいます。↓は北神急行電鉄に乗り入れている神戸市営地下鉄の車両(午前中に有馬温泉に行くまでに一旦途中下車して撮ったものです)
kobeshikou160801.jpg


↓も有馬温泉に行くまでに撮った北神急行電鉄の車両。北神急行電鉄はこの谷上駅と新神戸駅の一駅間だけの路線なんですが、この区間は谷上駅を過ぎてすぐにトンネルに入ってそのまま新神戸までずっとトンネルというとんでもない区間で、建設費用もかなり掛かったために一区間で350円と運賃も高く、神戸市営地下鉄西神・山手線にも乗り入れてることから新神戸駅の次の駅となる三宮駅までのわずか二駅でも520円になってしまうので、今回のように3dayチケットでもなければ恐らく一生乗ることはないと思いましたので乗りましたが、谷上駅から新神戸駅まで約8分間ほとんどトンネルだけというのはやはり乗っていて正直ツライものがありました(汗)。



そして、三宮からは阪神で梅田へ戻り、往きと同じ行程で帰路に着きました。

今回の神戸方面私鉄巡りはこれまでです。

次回は夏版の3dayチケットを使って山陽電鉄あたりに行ければと思ってます(その2はそれまでお待ち下さい)。

Contents

Links

このブログをリンクに追加する

Blog Portal

Amazon.co.jp

Blog Roll

Listed




ブログランキング・にほんブログ村へ

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2BLOG

 |  食事・ランチ | 甘味・スイーツ | パン類 | 駅弁 | 駄菓子 | 飲み物 | 観光・旅行 | 鉄道 | 音楽・映画 | ゲーム | ファッション | 雑貨 | カメラ・電化製品 | ブログ・ウェブサイト | お笑い・テレビ | 雑記 | 未分類 | 
Copyright(C) 2007All Rights Reserved. Novelty Weblog
Powered by FC2ブログ.
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.