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BEST SELECTION 2006

2006/12/30 20:01|音楽・映画TB:0CM:6
音楽ブログでいつもお世話になっている常連さんはもう既に記事をエントリされてますが、こちらも今年買ったCDやDVDのベスト・セレクションを発表したいと思います。今年はこちらの都合で新譜は昨年と同じく3枚、リイシューの方はDVDを2組しか買ってませんので、CDと併せて10枚とさせていただきます。

まずは常連さんのセレクション記事を。
kura_moさんのOtokichikun-Factory
モスコさんのGood Timin'
zumaさんのあれこれ何とか好奇心

それではこちらの今年のセレクションですが、まずは新譜編。

1位 Dodecagon / キリンジ
恥ずかしながらこれまでキリンジを全く聴いたことがなかったのですが、以前から音楽ブログでいつもお世話になっているk-hikoさんをはじめ、mayuさんやスワンさんとキリンジを絶賛されている方が多いので「これは聴いておかないと」と思いまして、ようやく買ったのがこのアルバムです。初めて1回通しで聴いた時に「このキリンジを今まで聴いてなかった自分はかなり損してたな」と正直に思いました。それだけ感動したということです。来年は過去のアルバムも買っていければと。




2位 Born In The U.K / Badly Drawn Boy
このアルバムはkura_moさんとzumaさんも選ばれてますが、自分がこのアルバムを知ったのはkura_moさんのブログでして、このバッドリー・ドロウン・ボーイという人のことも全く知らなかったのですが、kura_moさんのエントリを読ませていただいて、それから試聴してかなりメロディも良くて自分好みのサウンドでしたので、買って大正解!




3位 始まりは"まごころ"だった。 / 太田裕美
太田裕美の22年ぶりのアルバムなんですが、全盛期の松本隆&筒美京平コンビの曲でなく、若手ミュージシャンが提供した楽曲と彼女のオリジナル曲で構成されてるのですが、シンプルなアレンジが今の彼女によく合っていてよく聴いてます。(ちなみに今月の初めにエントリしてますので良かったらどうぞ)




ここからはリイシュー編です。

1位 The Complete Reprise Sessions / Gram Parsons
このグラム・パーソンズのボックスも本来なら昨年リリースされる予定だったですが、一度発売が中止となってしまいまして、シビレを切らして昨年ボートラなしの紙ジャケを買ってしまったのですが、ようやく今年リリースされたのでまた買い直しました。内容はいうまでもなく素晴らしいのでこのボックスだけでも充分上位なんですが、同時期に彼の生涯を描いたドキュメンタリー映像のDVD『グラム・パーソンズの生涯 ~ フォールン・エンジェル』(グラムの映像を観れてほんと感動しました!)もリリースされましたので、その評価と併せて1位とさせていただきました。




2位 GARO BOX / ガロ
先月末にリリースされたガロの11枚組みボックスなんですが、今年の4月ごろに彼らの「地球はメリー・ゴーランド」を聴いてすっかり虜になってしまいまして、すぐに2枚組ベストを購入したのですが、それからまたすぐにこのボックスの発売が7月に決まって自分も5月に予約を入れました。しかし、発売予定が7月から8月に延び、最終的にリリースされたのが先月末と、予約してから半年も待ちましたが、その期待に見事応えてくれた内容でした。また来年にどれか1枚選んでエントリしますのでお楽しみに。




3位 THE HIT MAKER -筒美京平の世界-
昨年暮れより聴き始めている筒美京平ものなんですが、今年は思い切ってこの6枚組ボックスを購入。超有名曲からレア音源までいろいろ収録されているのですが、スワンさんにいろいろ教えていただきながらこちらもかなり楽しむことができたボックスでしたので、また来年は筒美京平が関わった単独アーティストのCDをコツコツ買っていこうと思っています。




4位 ソフトロック・ドライヴィン・シリーズ
元々は1996年に5社からリリースされた和製ソフトロックのシリーズで、その時は全く興味がなかったので1996年にリリースされたものは1枚も持ってないのですが、今年は筒美京平ものやガロなどでこの手の音にハマってましたので今年リリースされたビクター編(写真右)・ソニー編(写真中央)・再編されたアルファ編(写真左)を購入。アルファ編は曲数が少なくなったのが残念だったのですが、3枚とも内容は満足できるもので、特に先にリリースされていたビクター編はよく聴きました。




5位 The Best Of Daniele Vidal / Daniele Vidal
昨年末あたりから聴き始めている非英語圏のポップスなんですが、正直まだまだ勉強不足といった感じで、このダニエル・ビダルも全然知らなかったのですが、「オー・シャンゼリゼ」が有名なフランスの女性シンガーです(詳しくはまた来年エントリします)。これまでもベスト盤はあったそうなんですが、すべて再録だったそうで、今回が初のオリジナル音源でのベスト盤とのことです。英米のポップスでも再録ものにはよくブチ当たるのですが、非英語圏のポップスも再録が多くてなかなか思うように聴けないので、こういったオリジナル音源でのベスト盤のリリースは本当にうれしいものであります。この調子でマージョリー・ノエルあたりも復刻されるとうれしいのですが。




6位 Living In The Material World / George Harrison
『Capitol Albums Vol.2』の偽モノ騒動にあの『Love』のリリースと今年のビートルズものは散々なイメージしか残らなかったのですが、このジョージのアルバムがリマスターされたのだけが唯一の救いだったような気がします。音質も以前のCDと比べて文句なしの音の良さですので、アップル期の残りの2枚のリマスター盤にも期待したいところです。




7位 No Direction Home / Bob Dylan
これは昨年サントラの方が先にリリースされて、自分も昨年選んだので順位はあえて低めにしましたが、この映画を観てあらためてボブ・ディランという人のすごさがわかったといいましょうか、身震いしちゃいましたね。あえて多くては言いませんが、ロックが好きな人は必見です。




8位 BEAT! BEAT! BEAT! / 寺内タケシとブルージーンズ
この夏に復刻された紙ジャケ・シリーズで、このブルージーンズの2in1アルバム2枚とバニーズのファーストを購入(『レッツゴー運命』は紙ジャケ化前に購入)。ブルージーンズは基本的にエレキ・インストなんですが、日本のロック創成期を支えたグループだけあってテリー御大のギターをはじめとする演奏力もすごいですし、わずかながらも加瀬邦彦のオリジナル曲が聴けたのも収穫で、後に加瀬邦彦が結成するワイルド・ワンズでも再演した「ユア・ベイビー」のオリジナルが聴けたのがうれしかったです。




9位 Party With The Pixies Three / Pixies Three
オールディーズものは昨年のカメオ・パークウェイのボックスのようなホームランもなく、今年はこれといったものも買ってないのですが、少ない中からこのピクシーズ・スリーのアルバムを。これもオールディーズものを含めた「ジャケガイノススメ」というシリーズで発売されたもので、内容は典型的なガールポップで出来もそこそこといったところですが、ジャケットの良さでランクインさせました。(^_^;)




10位 Secret Agent Man: The Ultimate Johnny Rivers Anthology / Johnny Rivers
ジョニー・リヴァースのこのベストは先に音楽ブログでエントリしたので多くは書きませんが、「Secret Agent Man(秘密諜報員)」などの初期の音源を抜群のリマスターで聴くことができましたし、最近の音源もなかなか良かったのでランクインさせました。




次点はへロンの『Upon Refflection:The Dawn Anthology』、ハプニングス・フォーの『マジカル・ハプニングス・ツアー』やまだ届いたばかりで聴いてないジュディ・シルの『The Asylum Years』です(かなり迷った結果ということで。。。)。あと手に入れることのできなかったジョージィ・フェイムも来年追加プレスされるとのことで早速予約いれちゃいました。(^_^;)

京阪交野線 私市駅

2006/12/28 19:36|鉄道TB:0CM:0
これまで京阪を撮りに行ったことがなくて、ようやく今年の秋に撮りに出かけたのですが、その時に立ち寄った京阪交野線の私市駅の画像を。

この私市駅は京阪交野線の終着駅で、住所も交野市なので大阪府なんですが、ハイキングに来ている人もいて、のどかなところでした。

駅舎もハイキングの休憩所みたいな建物にみえます。↓



珍しくもなんともないのですが、2600系0番台です。↓


キース・マンハッタン (KEITH MANHATTAN) シュークリーム

2006/12/16 23:31|甘味・スイーツTB:0CM:4
今日は家族の者が買ってきていたキース・マンハッタン(KEITH MANHATTAN)のシュークリームを帰宅後すぐに食べました。

このキース・マンハッタンはチーズケーキで有名なグラマシーニューヨーク(食べたことありませんが)の系列店らしいのですが、全国にまだ数店舗しかなく、関西では近鉄百貨店阿倍野店の地下にしか出店していないみたいです。

中でもこのシュークリームは1日2回の焼き上がり時間(1回目12:00、 2回目16:00だそうです)のみの販売らしく、すぐに売り切れるそうです。

シュークリームが入った箱ですが、3個入りで525円だそうです。↓



シュークリームの皮の上にはチョコレートとナッツがコーティングされてました。↓



シュークリームを割ってみると中にはたっぷりのカスタード・クリームが!↓



写真を見る限りだとかなり甘いのではないのか?と思われるでしょうが、さすが評判のシュークリームだけあって、程好い甘さでぺロっといつもの如く美味しくいただきました!(笑)

これはまた食べたいです!!

名鉄谷汲線 谷汲駅

2006/12/12 01:30|鉄道TB:0CM:0
名鉄谷汲線谷汲駅は2001年9月30日限りで廃線となった名鉄谷汲線の終着駅で、谷汲線の廃線とともに廃駅となりました。

しかし、谷汲駅にはモ750形755号車とモ510形514号車が保存されていることから、1996年に建て替えられた駅舎も残されています。

下の写真は今年のお盆休みに訪問した時のものです。

駅舎は非常にきれいでした。↓



1926年に製造されたモ510形514号車です。↓



1928年に製造されたモ750形755号車です。↓


始まりは”まごころ”だった。 / 太田裕美

2006/12/11 00:23|音楽・映画TB:1CM:2
先月発売された太田裕美の22年ぶりのフル・オリジナル・アルバム『始まりは”まごころ”だった。』をようやく買いましてただいま聴いております。

ジャケットは↓な感じです。
やっぱりおきれいですね~!



アルバムも1曲を除いて編曲はスピッツでおなじみの笹路正徳が担当してることもあってアコースティックな曲が多くてかなりいい感じです♪

太田裕美の全盛期といえば「木綿のハンカチーフ」に代表される松本隆&筒美京平の楽曲なんですが、今回のアルバムでは松本隆も筒美京平も楽曲を提供してません。そのかわりというわけではありませんが、若いアーティスト(聴いたことのないアーティストがほとんど)が楽曲を提供しています。

お気に入りは、クラムボンの原田郁子が作詞、ハナレグミが作曲した1曲目の「きみはぼくのともだち」(しっとりとしたァコースティック・ギターによる弾き語り風)、真心ブラザーズのYO-KINGが作詞・作曲した2曲目の「すぐ君の声を」(フォーク・ロック調)、宮川弾が作詞・作曲した4曲目「なないろの仲直り」(ボサノヴァ風)、太田裕美と堂島孝平が作詞で共作し、堂島孝平が作曲した6曲目の「Do I Do, You Do」(ポップス)、太田裕美自身が作詞・作曲した11曲目の「道」です。(いまのところ)

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