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- Author:BYRD
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| 2006/04/21 00:16|鉄道|TB:0|CM:4|▲
| いつもお世話になっているれいるどっぐさんのrailfan's weblogでも紹介されている福井鉄道の保存車160形モハ161-01ですが、自分も撮っていたのでエントリしてみました。
現在、福井鉄道は福武線のみですが、以前は南越線と鯖浦線という路線もあったそうで、この保存車のモハ161-01は旧・南越線の村国駅跡にあるKM鉄道博物館というところに保存されています。幹線道路沿いながらも周りが普通の民家ばかりのところに電車が保存されていて、隣は家庭菜園でした。

↑はモハ161-01の通常の形式写真。顔が食パンのようなのが特徴。手前が家庭菜園です。

↑はモハ161-01を反対側から撮影したもの。
このモハ161-01の相方のモハ161-02は別の場所に保存されているのですが、時間がなくて撮影できませんでした。(^_^;)
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| 2006/04/11 22:47|お笑い・テレビ|TB:1|CM:4|▲
| この「あっちこっち丁稚」というのは、自分が小学生の頃にABC朝日放送で日曜日正午から放送されていた吉本新喜劇です。通常の吉本新喜劇は毎回設定が変わりますが、この「あっちこっち丁稚」は毎回「月菓粋 木金堂」というカステーラ屋が舞台の新喜劇で、木松(木村進)、寛松(間寛平)、利松(坂田利夫)の丁稚役の3人、旦さん(前田五郎)、ご寮さん(山田スミ子)、大番頭(谷しげる)、番頭(伴大吾→室谷信雄)、隣のご隠居さん(井上竜夫)というレギュラー陣に毎回ゲストが加わってドタバタ・コメディを繰り広げていました。それととにかくギャグも多くて、番頭役がそれぞれギャグをふり、木松役の木村進は舞台の柱に掴まって「ミーンミーンミーン・・」と蝉のギャグ、寛松役の間寛平は「なめなめくじくじなめくじくじ~」となめくじのギャグ、利松役の坂田利夫は「カーカカー、カメレオン!」とカメレオンのギャグを連発して、こちらもいつも爆笑してました。そして、この「あっちこっち丁稚」のハイライトといえば、ご寮さん役の山田スミ子がキレて「ええ加減にせえ言うたら、ええ加減にせえぇぇぇ~」と怒鳴り散らしてから赤いふんどし一丁で登場する木村明(通称「赤フン」でこちらは岡八郎さんのお弟子さん)が舞台中を走り回るところで、今考えると一番訳のわからない設定なんですが、とにかくいつもこのシーンが一番面白くて、あの頃はいつもこの「赤フン」のシーンを楽しみにテレビを観ていたのが懐かしく思います。あと隣のご隠居さん役の井上竜夫と一緒に登場する犬の着ぐるみの伝次郎もすごく人気のあったことを想い出します。
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| 2006/04/05 00:43|音楽・映画|TB:1|CM:8|▲
| GSのカーナビーツなどで活躍されたアイ高野さんが4月1日に亡くなられました。享年55歳。参照元記事
自分はカーナビーツの単独のCDを持ってなくて、ゾンビーズの「I Love You」を日本語でカヴァーした「好きさ好きさ好きさ」と「恋をしようよジェニー」の2曲しか聴いたことがありませんが、カーナビーツの最大のヒット曲である「好きさ好きさ好きさ」は個人的にも好きな曲でしたので、GSの名曲としてはもちろんのこと、洋楽の日本語によるカヴァーの屈指の名曲としてこれからも語り継がれてもらいたいものです。
ご冥福をお祈りします。
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