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- Author:BYRD
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| 2005/07/30 23:58|甘味・スイーツ|TB:0|CM:0|▲
| 宇治珍道中第三弾ですが、今回はおみやげの茶だんごです。
茶だんごもお茶屋で買おうか和菓子屋で買おうかとかなり迷ったのですが、今回は和菓子屋の「能登掾 稲房安兼」で買ってみました。

この「能登掾 稲房安兼」は享保二年が創業という老舗で、かつては御室御所の御用達だったようです(店内に看板がありました)。
肝心の味の方ですが、お茶の香りは控えめで甘さも控えめです。こう書くと味がないように思われてしまいますが、要するにくどくない味ですので何個でも口へ進むということです。
稲房安兼 宇治市宇治蓮華11 お店紹介と周辺地図

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| 2005/07/25 00:41|甘味・スイーツ|TB:0|CM:10|▲
| 続く二軒目は京阪宇治駅を少し北へ行ったところにある「伊藤久右衛門」です。

この「伊藤久右衛門」も約280年前に創業された老舗のお茶屋さんで、現在も平等院や平安神宮の御用達だそうです。そして、ここでも宇治金時白玉入(税込682円)を注文。下の写真を見ていただければわかりますが、ここの宇治金時は氷の上にあんこが乗っています。味の方は蜜であるお茶の味はしっかりしていて、氷の下の方は白蜜がかかっていました。あんこも程よい甘さで美味しかったです。けど、さすがに一日で宇治金時二杯はきついものが・・・(苦笑)。
伊藤久右衛門のウェブサイト 本店 宇治市莵道荒槇19-3 周辺地図

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| 2005/07/24 23:55|甘味・スイーツ|TB:0|CM:4|▲
| 今週末はこの夏の間に「本場宇治で宇治金時を食べる」という目標を達成するために宇治へ行って来ました。
とりあえず行く前に下調べした二軒の店で食べてきました。
最初に行ったお店が京阪宇治駅の目の前にある「通圓」です。

この「通圓」は創業が平安時代末期という老舗中の老舗のお茶屋さんです。上の写真の右側にある茶房に入ると、まだ昼前ながらお客さんが結構いてカキ氷などを食べていました。そして自分も宇治金時氷の白玉入り(税込680円)を注文しました。下の写真を見ていただければわかりますが、氷の周りにあんこがなく、中に隠れています。味の方ですが、蜜であるお茶の味もあんこの味もあっさりした味で美味しかったです。
お茶の通圓のウェブサイト 通圓本店 宇治市宇治東内1 周辺地図 通圓茶屋・さわらびの道店 宇治市宇治又振37 周辺地図

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| 2005/07/18 23:32|鉄道|TB:0|CM:4|▲
| れいるどっぐさんのthen & now...railfan's weblogでも紹介されていますが、近場でこれだけ立派な建物があるのに撮らない手はないと思いましたので、本日撮影してきました。
この橿原神宮前駅は、名前の通り橿原神宮へ行く玄関口の駅で、京都方面へ向かう橿原線、大阪阿部野橋方面へ向かう南大阪線、吉野方面へ向かう吉野線が乗り入れている奈良県下の近鉄の駅では大きな駅のひとつでもあります。

上の写真を見ていただければわかりますが、さすが橿原神宮への玄関口だけあって立派な駅舎です。しかし、橿原神宮前駅には3箇所改札口がありまして、橿原神宮の参道へ続くこの改札口はお正月や大きなお祭りがない普段の日はひっそりとしています。
近鉄橿原神宮前駅 橿原市久米町618 周辺地図
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| 2005/07/16 20:52|甘味・スイーツ|TB:1|CM:11|▲
| おまっとさんでございます(キンキン風に)。 これでやっといつも通りになりました(^_^;)。
暑いですね~。しかしこう暑いと汗はかきまくるわ、すぐにノドが乾くわで、水分ばかり摂ってます。それに暑いとやはり冷たいデザートが欲しくなるものでして、家の冷蔵庫を物色していると水羊羹がありましたので、風呂上りに食べました。

この水羊羹は買ってきたのか頂き物なのか謎なんですが、本家菊屋の水羊羹です。本家菊屋は奈良の大和郡山に本店がある創業四百年以上続く老舗の和菓子屋です(大阪高麗橋の菊屋は別の和菓子屋です)。
ここの銘菓はまた別にあるみたいですが、さすが老舗の水羊羹だけあって余分な水気もなく、味はあっさりしたもので美味しかったです。
本家菊屋のウェブサイト 大和郡山本店 大和郡山市柳1-11 周辺地図

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| 2005/07/13 00:48|未分類|TB:0|CM:0|▲
| 皆様にコメント移行のご承諾をいただいてから、あちらのコメントをほぼ移行することができました。承諾していただいた皆様には心より御礼申し上げます。
次回からはいつも通りエントリしていきますので、皆様よろしくお願い致します。
尚まだ全部移行が完了していませんので、これからも移行作業と並行する形になり皆様にご迷惑をおかけするかもわかりませんが、ご理解の程よろしくお願い致します。
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| 2005/07/08 23:44|未分類|TB:0|CM:2|▲
| 昨日はエントリの移行作業が完了しまして、旧ブログからコメントをしてくださった半数以上の方がこちらへコメントしてくださり、前回のエントリにコメントをしてくださったすべての皆様からこちらへのコメントのコピペのご了承をいただくことができました。誠にありがとうございます。
そして、ご承諾をいただいた方々のみがコメントを書き込んでくださったエントリに関しましては、コメントのコピペは先程完了致しました。
まだこちらへコメントをいただいていない方もいらっしゃいますので、あとのエントリに関しましてはご了承をいただき次第コピペしていきたいと思っております。
よろしくお願い致します。
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| 2005/07/07 02:14|未分類|TB:0|CM:12|▲
| これからはこのFC2でぼちぼちやっていきますので、 よろしくお願い致します。
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| 2005/07/06 01:09|音楽・映画|TB:0|CM:6|▲
| 今回は以前キンクスとの出会いというエントリで少し触れたRHINO RECORDS(ライノ・レコード)の話題を。
RHINO RECORDS(ライノ・レコード)は洋楽を聴かれる方ならご存知の方もおられると思いますが、オールディーズや60~70年代のロックやポップスもののリイシュー(再発)レコード・CDを中心に扱っている会社で、アナログの音源をデジタル化する"リマスター"という作業に長けた会社でもあります。そして、CD化など考えられないマイナーなアーティストの楽曲ばかりを集めたオムニバスCDを発売したり、アーティストによってはレコード会社を移籍して2社以上からリリースされた音源を一まとめにしてベスト盤を編集したりくれるありがたい会社でもあります。
自分がRHINOと出会ったのは高校生だった1988年で、先述したキンクスのアメリカ仕様のファースト・アルバム『You Really Got Me』を買ったのが最初でした。まだその頃はビートルズのCD以外で満足できるだけの音質をしたオールディーズもののCDはほとんど出回ってなくて(ストーンズやビーチ・ボーイズのCDも音が悪かった)、このRHINOが編集したキンクスの『You Really Got Me』の素晴らしい音質には本当に感動したものです。その後もオールディーズ熱は加熱するばかりでしたが、、現在のようにCDショップやネットで気軽に試聴できる時代ではありませんでしたので、ラジオなどで聴いて気に入った曲があっても曲名や歌手名をしっかり覚えていなかった時は、ほとんど勘で当時RHINOが数多く編集していたオムニバス盤を買って目当ての曲を探したこともありました。目当ての曲が見つからなかったオムニバス盤も中にはありましたが、それでも聴いてみると自分が今まで知らなかった素晴らしい曲と出会ったりもしましたので、RHINOの盤に関しては買って損をしたということはほとんどありませんでした。
そんな素晴らしいレコード会社であるRHINOですが、数年前からワーナー・グループの傘下に入ったようで、以前のようにいろんなレコード会社やアーティストから権利を受けてリリースするということがなくなって残念であります。ワーナー系のアーティストのリイシュー(再発)が中心ですが、現在は80年代以降のアーティストのリイシューも活発に行っているようですので、これからも目が離せないレコード会社であります。
RHINO RECORDSのウェブサイト

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