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- Author:BYRD
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| 2005/06/29 23:41|食事・ランチ|TB:0|CM:8|▲
| 最近完全に食べ物ブログ化してしまってる感がありますが、今回も食べ物ネタを。
先日初めて神戸電鉄へ行ったのですが、その時なぜか朝食に立ち食いそば屋へ。
場所は神戸高速鉄道新開地駅内にある「高速そば」という立ち食いそば屋です。(「高速そば」といっても早くそばがでてくるわけでありません)
そこで注文したのが牛スジとコンニャクの入った「ぼかっけうどん」というものです。
ここでうどんを食べるまで「ぼっかけ」の意味を知らなかったのでネットで調べてみたら、「ぼっかけ」とは神戸の長田周辺では牛スジとコンニャクを煮込んだものを指すそうで、うどん以外にもお好み焼きや焼き飯、カレーなどに入れたりもするそうです。
うどんの味の方は立ち食いですのでそれなりでしたが、この「ぼっかけ」を使った食べ物がまだまだいろいろありそうですので、またうどん以外のものを食べてみたいものです。
高速そば 神戸市兵庫区新開地2-3 お店紹介

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| 2005/06/26 23:56|甘味・スイーツ|TB:0|CM:4|▲
| しかし今年はどうも空梅雨のようで雨も降らずに暑い日が続いてますね・・・(>_<)
こう暑い日が続くとカキ氷が食べたくなるのですが、今年は本場宇治で宇治金時を食べると決意表明!?をしましたので、今回は宇治金時の代わりに抹茶パフェを。
今回紹介する抹茶パフェは、帝塚山に本店がある和菓子の老舗「福寿堂秀信」の茶寮「季 TOKI」の近鉄上本町店でいただきました。
下の写真を見ていただければわかりますが、この抹茶パフェには抹茶アイス、白玉団子、丹波大納言小豆のあんこ、特製寒天と抹茶寒天がたっぷり入っていて、とても美味しく食べ応え十分の一品でした♪
福寿堂秀信のウェブサイト 帝塚山本店 大阪市住吉区帝塚山東1-4-12 周辺地図 宗右衛門町店 大阪市中央区宗右衛門町3-14 周辺地図

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| 2005/06/10 00:12|食事・ランチ|TB:0|CM:12|▲
| 自分は全然中華料理に関して知識もなくグルメでもありませんので、普段中華料理を食べるといっても街の値段も手頃な中華料理店で食べることがほとんどです。
ですから普段は高級中華料理というものとは縁遠いのですが、先週末珍しく家族で外食をしたので、銀座アスターで食べることができました。
そこで注文したのが炒飯です。 一度でいいから高級店の炒飯を食べてみたかったのです! 味の方は値段が値段だけに素材も良くて油っぽくなくあっさりした味で感激!!
たまにはこんな贅沢もいいものですね!
銀座アスターのウェブサイト

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| 2005/06/05 01:36|音楽・映画|TB:3|CM:4|▲
| BYRD'S SELECT MUSICでもキンクスをエントリしたのですが、ほとんどデータばかりを書いてしまいましたので、こちらでは自分がキンクスを聴き始めた頃の思い出を。
自分がキンクスを聴き始めたのは1988年で、高校2年生の頃でしたが、当時はまだまだ現在ほどキンクスは一般的に認知されてなくて、自分も雑誌で初めて知りました。
当時読んだFM雑誌にたまたまキンクスのことを書いてある記事がありまして、その記事の中に「ビートルズやストーンズは誰でも知っているが、キンクスを聴かないと本当のロック通ではない・・・」というようなことが書いてまして、もっとよく読むと当時聴いていたビートルズやストーンズと同じ60年代のバンドということや、代表曲はヴァン・ヘイレンもカヴァーした「You Really Got Me」などというも書いてあって、一気にテンションが上がり聴きたくなって買ったのが下の写真の左のRHINO(ライノ)からリリースされた『You Really Got Me』というCDです。 同時にこのCDがRHINOとの出会いでもありました。

当時日本でもテイチクからオリジナル・アルバムがリリースされていたのですが、そういったことを何も知らずに買ってしまったのが運命といいましょうか、その後にRHINOのCDを一体どれだけ買うことになったことか・・・(笑)。
写真にあるジャケットは3枚ともRHINOからリリースされたアメリカ仕様の編集盤で、左が『You Really Got Me』、真ん中が『Kinda Kinks』、右が『Kinks-Size Kinkdom』です。
『You Really Got Me』はイギリスでのファースト・アルバム『Kinks』全曲に「Long Tall Sally」、「You Still Want Me」、「You Do Something To Me」がボーナス・トラックとして収録されていて、一般的な注目曲はタイトル曲とプリテンダーズにカヴァーされた「Stop Your Sobbing」なんですが、個人的に注目しているのは「You Still Want Me」と「You Do something To Me」のセカンド・シングルのカップリングです。この2曲は「You Really Got Me」でブレイクする前の全く売れなかったシングル曲で、2曲ともマージー・ビート・スタイルの曲なんですが、リリースが64年4月という時期考えると、ビートルズは別格として、オリジナル志向のビート・バンドの曲の中でも結構いい出来の部類に入る曲で、レイ・デイヴィスの曲作りの非凡な才能を垣間見れることができます。
『Kinda Kinks』はイギリスでの同じタイトルのアルバム全曲にシングル「You Really Got Me」のB面曲「It's All Right」と「All Day And All Of The Night」、「I Gotta Move」のシングルのカップリングがボーナス・トラックとして収録されています。同タイトルのイギリス仕様と比べてかなり曲順を変えているので、聴いたことのない人はかなり違和感を感じると思います。
『Kink-Size Kinkdom』はオリジナル・アルバム『The Kink Kontroversy』と『Face To Face』の2枚に収録されなかったシングル曲と2枚の4曲入りEPの曲がすべて収録されていて、一番重宝した1枚です。
ダラダラと長く書いてしまいましたが、当時は今回紹介した3枚のアメリカ編集盤と『The Kink Konversy』、『Face to Face』の2枚のオリジナル・アルバムでシングル「Sunny Afternoon」までの曲を揃えたということです。
シングル「Dead End Street(危険な街角)」以降のシングル曲はRHINOからリリースがなくて、結局テイチクからリリースされた『Complete Singles 1966-1970』で揃えることに・・・(^_^;)
現在のキンクスのアルバムはボーナス・トラックも収録されていて、音質もリマスターされてかなり良くなっているようで、本当にいい時代になったものです。
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