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- Author:BYRD
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| 2005/04/30 00:51|ファッション|TB:0|CM:2|▲
| 今回は某古着師匠を見習って、新カテゴリ「ファッション」に挑戦です。
生意気にも自分の身に着けているものをこれからたまに紹介していきたいと思います。
今回は1回目ということで、プレンティスのシャンブレーシャツを。
下の写真を見ていただければ「このシャツ、知ってる!」という方もおられると思いますが、このシャンブレーシャツはデニム地より生地が薄いブルーのシャツで、春秋は1枚で、冬はセーターやスウェットの下に着たりしてかなり重宝するアイテムです。
自分はこのシャンブレーシャツが好きで、同じものを何枚か所有していますが、値段も大体3,000円前後(現在はもうちょっと高いかな!?)と手頃で、個人的にはとてもコスト・パフォーマンスの高いシャツだと勝手に思っています。
ちなみに今回写真に掲載したシャンブレーシャツを作っているメーカーは、「プレンティス(Prentiss)」というアメリカのシャツ専門の工場ブランドで、有名ブランドやデパートのカジュアル系のシャツなどを手がけたりしていたのですが、現在は残念ながら倒産してしまいました・・・(>_<)
また違うメーカーのシャツを探さないと・・・。

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| 2005/04/26 00:37|食事・ランチ|TB:0|CM:6|▲
| 「たこ焼」といえば昔は関西だけで食べられているイメージでしたが、現在では関西だけでなく全国的な食べ物になっているようですね。
自分が子供の頃は近所の駄菓子屋でおばちゃんが焼いているたこ焼をよく買ったもので、3個か4個で50円が相場だったような感じでした。それとたこ焼(1個か2個)を海老せんべいで挿んだ「たこせん」というものがあって、それも50円が相場で、自分にとってたこ焼といえばおやつ感覚でした。
そんな感覚でたこ焼を食べていたせいもあってか、ここ10年位のたこ焼の高騰ぶりについていけず、最近はあまり食べなくなりました。
しかし新ブログを始めたこともあって、久しぶりにたこ焼を食べました(笑)。
そこで今回紹介するのは天王寺周辺で有名な「たこ焼 やまちゃん」。以前から行列ができていて気になっていたので、今回並んで買ってみました。
「たこ焼 やまちゃん」にはトッピングが5種類あって、 ベスト(何もつけない。やまちゃんのおすすめ) レギュラー(ソース+青のり) ヤング(ソース+マヨネーズ) ヤングB(しょうゆ+マヨネーズ) 辛口(しょうゆ+青のり) の中から選びます。
今回は6個210円(税込)を、トッピングはおすすめのベストで注文。
食感は生地の外が柔らかめなんですが、生地の中がトロ~っとしていて、これぞたこ焼!味の方も生地自体にしっかり味がついているのでトッピングなしでもとても美味しいです。
たこ焼 やまちゃん 大阪市阿倍野区阿倍野1-2-34 お店紹介と周辺地図 たこ焼 やまちゃん2号店 大阪市阿倍野区松崎町2-3-53 川上ビル1F お店紹介と周辺地図
注:お店紹介のサイトでは10個300円(税込)になっていますが、 現在の値段は10個350円(税込)になっています。

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| 2005/04/18 23:51|食事・ランチ|TB:1|CM:11|▲
| 昨日は映画を観た後、昼食を新梅田食堂街の洋食屋マルマンで食べました。
このマルマンは新梅田食堂街と茶屋町の新御堂筋沿いの2店舗あって、学生時代は新御堂筋沿いの店で平日の480円(現在は530円)の日替わりランチ「ライトランチ」をよく食べてました。今でも平日休みで梅田へ出る時はたまに食べています。
昨日は日曜日ということで「ライトランチ」はお休みで、ハンバーグと白身魚フライ(もちろんライス・スープ付き)のセットで630円のAランチをいただきました。
味の方はそれなりですが、ハンバーグももちろん手作りで自家製のデミグラス・ソースがかかってますし、値段を考えればかなりイケてると思います(あくまで個人的にですが)。(コンビニの弁当やほか弁も結構高いですからね。)
maruman/マルマン 大阪市北区角田町9-29 新梅田食堂街1F 周辺地図
新梅田食堂街のウェブサイト(結構隠れた名店が多いようです。)
追記:現在は茶屋町の新御堂筋沿いの店舗は閉店したそうです・・・残念
↓の写真は数年前に撮ったもので、値段も変わっていますので、ご了承ください。

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| 2005/04/17 21:17|音楽・映画|TB:0|CM:2|▲
| 今日は映画『フェスティバル・エクスプレス』を観てきました。 午前10時20分からのモーニング・ショーだったためか、定員100名強の映画館に観客は自分を含めてたったの10人で、あまりの観客の少なさに、開演30分前から待っていた自分は一体何だったんだろうかと・・・。

しかし、映画の方は音楽ドキュメンタリー映画としてはかなり質の高いもので、本当に観に行って良かったと思いました!
映画のストーリーは、カナダのトロントからカルガリーまでをジャニス・ジョプリンら豪華ミュージシャンたちが貸切の列車で8日間ツアーを行うものなんですが、列車で移動している間も和気合いあいとジャム・セッションが繰り広げられたりもしています。
今回自分が参加ミュージシャンの中で気になっていたのが、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、フライング・ブリトー・ブラザーズの3組のライヴ・ステージでした。
まずはザ・バンドは3曲で、「Slippin' And Slidin'」はリトル・リチャードのカヴァーなんですが、ザ・バンドにしてはかなりエキサイティングな演奏で、特にロビー・ロバートソンの超絶ギターには圧倒されました!あと「The Weight」、「I Shall Be Released」のおなじみの2曲ともすごく出来が良くて、特に「The Weight」は今まで聴いてきたライヴ・ヴァージョンの中では個人的には最高だと思いました。さすが歴戦のライヴ・バンドですね!
次にグレイトフル・デッドも3曲で、『Workingman's Dead』に収録されている「New Speed Boggie」、まだ『Amercan Beauty』が発表される前に演奏された「Friend Of The Devil」ともに、こちらも全盛期のメンバー構成で文句なしのステージでした!あと「Don't Ease In」という曲は初めて聴いたのですが、中々かっこいいカントリー・ロックで良かったです!
最後にフライング・ブリトー・ブラザーズは1曲だけで、しかもグラム・パーソンズ抜きなのが非常に残念でしたが、「Lazy Days」をバーニー・レドンのリード・ヴォーカルで演奏。しかし、演奏自体はとてもしっかりしていて、特にスニーキー・ピートのペダル・スティール・ギターの演奏シーンがとても印象的でした。
他にもバディ・ガイ・ブルース・バンドやイアン&シルヴィア&グレイト・スペックルド・バードのステージが個人的には良かったと思います。

あと残念だったのが、デラニー&ボニー&フレンズやエリック・アンダースンのステージ映像がなかったことです(観たかった)。
DVD化される時は是非とも追加してもらいたいものです。
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